安全への取り組み情報

【過去5年間　事故件数】

2024年　0件

2023年　0件

2022年　0件

2021年　0件

2020年　1件

安全への取り組み

両備グループ安全宣言

社会正義の経営方針に則り、交通運輸各社は、「運輸安全マネジメント」基づき、「安全」を最優先とし、

「日本一安全な運輸企業」を目指して頑張ることを宣言します。

両備グループ代表　小嶋光信

安全方針

１． 安全運航を第一とし、法令順守し、基本に忠実に日々業務を遂行すること。
２． 船舶の整備を的確に行い、日常点検を厳正に行なうこと。
３．　点呼において、日々安全への啓蒙、関心を高めること。

４．教育を通じて安全意識を常に涵養すること

５．万が一重大事故の場合、人命尊重を第一に対処し、速やかに上司、関係機関への連絡をとること。

2025年安全重点施策 

お客様の尊い命をお預かりする仕事をしている誇りを胸に、事故ゼロ継続を目指す

1.社会正義の経営方針に則り安全を確保し、お客様第一を実践する。

1)規則を遵守し、基本に忠実な業務を実施すること

2)推測に頼らず、必ず確認をすること

3)両備交通三悪を自覚し、不安全行為、不安全行動を慎むこと

2. アサーション風土を醸成し、安全の層を厚くする。

1)ヒヤリハット収集活動を更に組織に浸透させて、安全の層を厚くすること

①船陸共に、従業員一人ひとりの危険予知レベルの向上を図ること。
②船陸共に、従業員一人ひとりの「気づき」を躊躇なく自発的に「気づきメモ」で報告し安全の層を作り込んでいくこと。
③「気づきメモ」を活用、分析して再発防止策を策定し実行し、安全レベルの向上を図ること。

2)安全に資する小集団活動を継続する。

①小集団活動を定例化して、事例を積み上げ、より良いアサーション風土を創りこむこと。
②小集団活動を軸にして、船陸のコミュニケーションを活性化させて、チームワークを深めて安全の層を更に厚くすること。

3.身心の健康維持増進

1)気力を充実し、常に能力資質が発揮できるように心身健康の自己管理を徹底する。

① 会社の推奨する健康診断を必ず受診し、必要に応じた対処をすること。
② 随時、個人面接をして相談しやすく話しやすい、個別管理の仕組みを構築すること。

安全統括管理者及び運航管理者

安全統括管理者	令和２年7月20日	代表取締役専務
運航管理者	令和６年１月１日	海務課長

令和7年６月現在